冬に咲く夢見草の下で
.:*.。o○o。.*:冬の大地に咲いた夢見草(桜)は暖かさを運ぶ*.。o○o。.
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本日友人の奈津と一緒にお出かけ予定の為
早めに起き、髪も整えていざ出発!したのはいいのですがいつも通り
無計画なため、新しいナビを開き、場所決めから入る二人…
桜「お?ここいんじゃね?【白竜の滝】」
奈「遙か3に出てくる白竜か、トリップ(=妄想)してくる?」
桜「おうーんじゃ、行くかー」
飲み物等も飲みながら進んでいくことになって…大変なめに…
結局白竜の滝は見れずじまいでいつもどおりカラオケして帰ってきたんですけどね…
まぁ一部始終は続きに書いたんでみたい人どうぞw
早めに起き、髪も整えていざ出発!したのはいいのですがいつも通り
無計画なため、新しいナビを開き、場所決めから入る二人…
桜「お?ここいんじゃね?【白竜の滝】」
奈「遙か3に出てくる白竜か、トリップ(=妄想)してくる?」
桜「おうーんじゃ、行くかー」
飲み物等も飲みながら進んでいくことになって…大変なめに…
結局白竜の滝は見れずじまいでいつもどおりカラオケして帰ってきたんですけどね…
まぁ一部始終は続きに書いたんでみたい人どうぞw
動機がおかしいが、とりあえず遙かなる時空の中でに出てくる白龍に似てる名前だったので見に行こうということで車を走行。
とりあえず、ナビどおりに進む二人…
しかしどんどん街からは離れていき…人里からも少し離れたかな?というところで
狭い一本道に差し掛かったのだが…前方に車三台ほどと大きなバス
奈「ちょっ、通れないんだけど…」
桜「車いっぱいだなぁ・・・あぁ神社あるわ、上に」
神社のお参りに来た人たちがちょうど上の方に…
え・・・10人くらいいないか・・・あれ・・・
桜・奈「「こわっ!!」」
まぁとりあえずナビは先の方向を指しているので、車を進めるしかない…
表示は国道だった。大丈夫だろうと進んでいくが…
桜「どこここ・・・砂利道だけど」
奈「穴ー 穴ー」
桜「確かに穴ぼこ道だなぁ…写真とっとこ」
パシャ(携帯写真音)
桜「白龍どこー?私たちをいざなってくれー」
奈「あるよね・・・事故になってトリップって」
桜「演技でもないこといわんでくれ」
そんなこんなな会話を繰り広げながら進むと、
看板が見える…「キャンプ場&登山口」の文字…あぁ、だから山の中なのか…と思いつつ進む・・・すると補正されている道路が!
桜「道路だ!!」
奈「二車線だ!!」
桜「うぉぉぉおぉぉ!道路に戻ったぞぉぉぉぉ!」
奈「いやぁ・・・一時はどうなることかとおもっ・・・」
前方… 砂利道…道路補正するんだったら全部しやがれってんだ・・・
そうして砂利道にはいったり、道路補正されてるところを走ったりの繰り返しをしていたが…ところどころに危険な看板が沢山私たちの横をとおりすぎていく。
「熊注意」・「落石注意」・「崖注意」等…何より驚いたのが「有料道」二人とも一瞬焦るが…そのあとの文字を見て
奈「あ、一般車両は大丈夫だって」
桜「ビビらせんなよ…標識」
奈「でも、更に険しくなりそうだけど」
桜「ここまできたら意地だ行くしかないでしょ」
そしてさらに山道を進み…やっとキャンプ場へ辿り着いた!!
滝にやっと・・・やっと辿り着く!!と思ったのだが…
ナビの方向…あれ?車が行ける道の先になってますが…
え・・・登山先ですか!?!?
登山の格好なんてしてない私たちは無念にもまた来た道を下ることに…
そしてカラオケでそのストレスを発散したのち私の携帯で撮った写真をみてみると…
桜「なぁ・・・これ・・・なんか顔に見えない?」
奈「・・・・うん」
桜「見なかったことにしよう・・」
そういってその写真は削除されました…
うん、一種の恐怖体験だった…うん
とりあえず、ナビどおりに進む二人…
しかしどんどん街からは離れていき…人里からも少し離れたかな?というところで
狭い一本道に差し掛かったのだが…前方に車三台ほどと大きなバス
奈「ちょっ、通れないんだけど…」
桜「車いっぱいだなぁ・・・あぁ神社あるわ、上に」
神社のお参りに来た人たちがちょうど上の方に…
え・・・10人くらいいないか・・・あれ・・・
桜・奈「「こわっ!!」」
まぁとりあえずナビは先の方向を指しているので、車を進めるしかない…
表示は国道だった。大丈夫だろうと進んでいくが…
桜「どこここ・・・砂利道だけど」
奈「穴ー 穴ー」
桜「確かに穴ぼこ道だなぁ…写真とっとこ」
パシャ(携帯写真音)
桜「白龍どこー?私たちをいざなってくれー」
奈「あるよね・・・事故になってトリップって」
桜「演技でもないこといわんでくれ」
そんなこんなな会話を繰り広げながら進むと、
看板が見える…「キャンプ場&登山口」の文字…あぁ、だから山の中なのか…と思いつつ進む・・・すると補正されている道路が!
桜「道路だ!!」
奈「二車線だ!!」
桜「うぉぉぉおぉぉ!道路に戻ったぞぉぉぉぉ!」
奈「いやぁ・・・一時はどうなることかとおもっ・・・」
前方… 砂利道…道路補正するんだったら全部しやがれってんだ・・・
そうして砂利道にはいったり、道路補正されてるところを走ったりの繰り返しをしていたが…ところどころに危険な看板が沢山私たちの横をとおりすぎていく。
「熊注意」・「落石注意」・「崖注意」等…何より驚いたのが「有料道」二人とも一瞬焦るが…そのあとの文字を見て
奈「あ、一般車両は大丈夫だって」
桜「ビビらせんなよ…標識」
奈「でも、更に険しくなりそうだけど」
桜「ここまできたら意地だ行くしかないでしょ」
そしてさらに山道を進み…やっとキャンプ場へ辿り着いた!!
滝にやっと・・・やっと辿り着く!!と思ったのだが…
ナビの方向…あれ?車が行ける道の先になってますが…
え・・・登山先ですか!?!?
登山の格好なんてしてない私たちは無念にもまた来た道を下ることに…
そしてカラオケでそのストレスを発散したのち私の携帯で撮った写真をみてみると…
桜「なぁ・・・これ・・・なんか顔に見えない?」
奈「・・・・うん」
桜「見なかったことにしよう・・」
そういってその写真は削除されました…
うん、一種の恐怖体験だった…うん
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プロフィール
HN:
薄墨桜
性別:
女性
職業:
しがないコールセンター
趣味:
声活動・小説書き・音楽鑑賞
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最近頭痛がスンダゼェエエエエイエエエエエエエガアアアアア
最近肌のケアがかかせないんだぜ!
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚
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無題
あの1時間はカラオケ時間より長かった…うん
無題
本当濃密で怖い道のりだった・・・